よくある質問
FAQ
FAQ
よくあるご質問
こちらでは今までにお問い合わせ頂いた中からよくある内容を集めてみました。
一度ご覧頂き参考にして頂ければ幸いです。
CADデータ作成
3Dデータが無くてもモデリングと製品の製作は可能か?
はい、可能です。少ない情報でもご提供いただければオペレータが対応いたします。
例.スケッチ・図面・DXF等でも製作可能です。
3Dデータの修正は依頼できるか?
CATIA.NX等で受け渡し可能なファイル形式であればご対応いたします。
例. パラソリッド・STEP・IGES形式等
既存の型や現物から3Dデータ製作は可能か?
はい、可能です。現物をお預かりしまして3Dスキャンにてスキャニング~モデリングします。
例1.昔の金型を更新したいが図面もデータも無く3Dデータにしたい。
例2. 手加工でデザインモデルを作ったが、3Dデータにしたい。
モデル製作
モデルの寸法精度は保障できるのか?
通常の量産樹脂製品と同レベルでの製作が可能です。
製品の検査表の製作及び提出は可能か?
はい、製作、提出共に可能です。
例. 通常環境での測定であれば可能です。(特殊な条件を除く)
光造型で製作可能なサイズは?
1ピース品であれば最大寸法は1000×800×500に入る大きさであれば可能です。
例. 接着加工が可能であれば車のバンパー・大型タービンの製作実績がございます。
光造形樹脂の種類は選択できるのか?
3機種の光造形機を使用しており透明樹脂・耐熱樹脂・ABS相当樹脂の中から選べます。
例1. 透明樹脂はレンズモデル又は可視モデルなどに使用できます。
例2. 耐熱樹脂は約100度までの耐熱効果があります。
例3. ABS相当樹脂は一般樹脂モデル・注型のマスターモデルなどに使用できます。
小ロット生産
データを渡して注型製品モデルが出来上がるまでの日数は?
大型モデルで約3週間程度(データ承認・マスター承認・製品検査を終了後)
例1. 小型モデルは約5~10日程度。
例2. 自動車内装モデルドア4枚を3週間(実働15日)での製作実績があります。
シリコンゴムの耐久性は?
通常は20~30個程度です。(例外を除く)
例. 当社オリジナル樹脂(PPタイプ)にて良い条件下では通常よりも耐久性が伸びます。
注)全ての注型製品のゴム型の耐久性が伸びる訳ではありません。
製作依頼した注型マスターモデルの使用後の返却は可能か?
はい、可能ですが下記の条件があります。
例1. 光造形モデルを注型マスターモデルとして使用した場合脱型時に割れる場合があり基本そのままのご返却となります。破損し再度モデルとしての使用は不可能となります。
例2. ABS樹脂のNC切削加工品であれば型取り後の返却は可能ですが、脱型時の破損部の修復は別途費用が掛かります。
例3. シリコン型の返却は不可とし当社の管理下で約3から6ヶ月保管後に廃棄処分としますが、証明写真の提示は可能です。
例4. シリコン型単体での販売はしておりません。
各種治具制作
冶具の依頼は出来るか?
はい、製品3Dデータから検査冶具や受け治具データ作成、ケミカルウッド・アルミ等にて製作いたします。
例. 製品3Dデータ及び仕様書等をご支給頂き→冶具データ作製→データ承認→冶具製作→検査表作成→納品 この様な流れで進めてまいります。
量産品加工
量産品の手直し加工は可能か?
内容にもよりますが実績はございます。
例1. 量産品の部分加工。
例2. 量産品と注型品のASSY。